
こんにちは、リリーです!
今日は、MITメディアラボのスピンオフ企業、Augmentalが開発したMouthPadという画期的なデバイスについて紹介します。
MouthPadは、Bluetooth対応のマウスピースで、舌の動きで電子機器を操作できるんです!
このデバイスは、口の中に装着するセンサーとAIを使って音声や手話なしにコミュニケーションや操作ができるシステムなのだそうです。
3Dプリントで作られたマウスピースには、小型の回路基板とバッテリーが内蔵されています。舌の位置や圧力を検出して、Bluetoothで他のデバイスに送信できるんです。
パソコンやスマートフォンはもちろん、家電やIoTデバイス、ゲームやVR/ARなども操作できちゃいます!
ただし、MouthPadは一般販売される予定はなく、開発者や研究者向けに提供されています。
Augmentalは、このデバイスを使って新しいアプリケーションやインタラクションを開発する人たちと協力していくそうです。
舌で操作できるデバイスって、ちょっと不思議な感じですよね?でも、こんな技術があれば、手や声が使えない場合でも便利に使えそうです。
これからどんなアイデアが生まれるか楽しみですね!
それでは、また次回!バイバイ!

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